あれクリ - Allez! Christel

コンピューターやインターネットについて。たまにクリステル。
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ネットにあまり興味が持てなくなった話
どうもここ2年くらいネット界の進展にあまり興味が持てなくて、記事も書かなかったんですが、その原因と経過、思ったことなどをまとめてみようかと思います。

■Googleの変質
2004年にGoogleが上場してGoogleの企業体質が変化した。Google八分、Google Adsenseでの横柄な対応、中国での言論弾圧、初音ミク騒動など負の側面が知られるようになった。テクノロジー的にもGoogle Videoが失敗してYouTubeを買収するなど疑問符がついた。技術はスゴイけど、他の社会的な部分はやっぱり若い新興企業に過ぎず信頼するに欠ける。

■Windowsの停滞
Windows VistaがXPからあまり進歩していない。98, 98SE, 2000, Me, XPと出てたペースからリリースがかなり開いたのに、進歩が少ない。
PCの64bit化が進展していない。

■ブログとかweb2.0とかコミュニティとか
どうもJavascriptはぬるぬるしてて嫌いなんで、一連のweb2.0ブームではあまり各種サービスを試さずに終わる。はてながツタヤに個人情報売り渡しやオウム騒動を起こしたあたりで、アルファブロガーとかそういうのに興味を失う。活発な人は自分のサーバーでMTやWordPressを建てている。あとはブログ会社の用意した有名人ブログに人気が集まるくらいか。mixiなどのSNSはケータイ層向けであまり面白くない。2chは全体的に地盤沈下して情報が拾えなくなった。電車男や牛丼などプロ固定が定期的に話題作りして騒いでるけど、どうも作為的で白ける。ニコニコ動画も同様。

■SPAMの増加
前はSPAMと言えばメールくらいだったけど、ブログのコメントやトラックバック、wikiなどにもSPAMが増えた。またアフィリエイトを目的としたブログやSEO目的のサイトも増えた。ネットのS/N比が低下して、検索精度も下がり、ストレスがたまるようになった。

全体的に見ると寡占が進んで技術は停滞気味、面白い新しい動きもあまりなく、ネットから人が減ってるように感じます。□
2007年12月のメモ
2007年12月のメモです

OS
Windows Vista
Mac OS 10.5 Leopard

ブラウザ
IE 7.0
Firefox 2
Opera 9

Office 2007, Live
Open Office 2.3

Photoshop CS3

久しぶりのメモ。この間に流行ったのは、Youtubeなどの動画サイトや、mixiなどのSNSなど。Javascriptをcookieを使ったAJAX,Web2.0も流行った。PCの64bit化は進まず、Core2duoが出た。□
Google と Sun が提携
Google と Sun が提携!
発表によると、とりあえず Google ツールバーから Java をダウンロードしやすくするそうです。他にも OpenOffice に Google 検索窓が付くらしい。
これで Google と Sun の連携が深化して OpenOffice の普及に弾みがつけば、MS の独占も崩れるかも。やっぱり Excel が Windowsのキモだからなぁ。さらに今後に期待してます。

グーグルとサンが提携--ソフトウェアの普及などで協力へ
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20088237,00.htm
Slashdot | Google & Sun Planning Web Office
http://slashdot.org/article.pl?sid=05/10/04/1234229

FireFox の Plug-in がよい・2
半年前に書いた FireFox のプラグインの記事のあとに付け足したプラグインです。さらにFireFoxが便利になりました。

Text link
文中の http://〜 をリンクにする
http://piro.sakura.ne.jp/xul/_textlink.html

pop alt attribute
altをポップアップ
http://piro.sakura.ne.jp/xul/_popupalt.html

Prefbuttons  
クッキーや JavaScript の On/Off をバー上に表示
http://extensionroom.mozdev.org/more-info.php/prefbuttons

go up
上の階層へのボタンを追加
http://firefox.geckodev.org/index.php?go%20up

Foxclocks 
世界時計
http://www.stemhaus.com/firefox/foxclocks/

リンク抽出 
ページの情報>リンクからリンクを開けるようにする
http://www.asukaze.net/soft/open_pageinfo_link/

URL Breaker
長いURLを折り返して表示
http://www.asukaze.net/soft/url_breaker/

all in one search buttons
検索のハイライト、ページ内検索
https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?application=firefox&category=Search%20Tools&numpg=10&id=377

プラグイン追加もだいぶ落ち着いて FireFox もこなれてきました。意外とプラグインの配布サイトとか忘れちゃうので、たまに一覧にするといい感じです。□
波に乗り遅れたブラウザ Sleipnir
「Dog year」とか「経営はスピードだ」とか「ムーアの法則」とか、ともかくもの凄いスピードで動いてるのがIT業界なんですがブラウザも例外ではありません。

Sleipnir というIEベースを使ったタブブラウザがあるんですが、これがどうもイマイチ波に乗り切れてない。(多分)初の国産タブブラウザMoonが開発停止になり、Sleipnir はその後継を Donut や MDI ブラウザと争って、Donut と MDI ブラウザは開発停止になって、一時期 Sleipnir の一人勝ち状態になりました。私もMDI ブラウザ開発停止後に Sleipnir を使ってました。Sleipnir 自体にはオリジナルでブリリアントなアイデアはないんですが、他ブラウザの機能をパクリまくって、ユーザーの意見を取り入れて、ちょっと重いけど、かゆいとこに手が届く非常に使い勝手のよいブラウザに仕上がってました。

ところが去年の11月にSleipnir作者のパソコンが盗難に遭って、開発は突然停止(狂言説もありますが)、運の悪いことに2〜3日後に FireFox 1.0 が正式リリースされて、見切りを付けたユーザーが離れていってしまいました。しかも FireFox はオープンソースで、全世界のユーザーが便利なプラグインや美しいスキンを作ってる。FireFox超便利。これにはさすがに Sleipnir も勝てない。Sleipnirの作者さんは会社を設立して、Sleipnir2βをリリースするも、バグが多くユーザーから苦情が来る始末。

さらには Opera が10周年で無料でシリアルキーを配ったかと思ったら、完全に無料化してしまいました。Opera は Opera でまたいい感じです。

FireFox と Opera に挟まれて Sleipnir は非常に苦しい立場に追い込まれてしまいました。ベースは IE なので改良にも限界があるし、見通しは非常に暗いんじゃないでしょうか。私が見るに Moon が開発停止したあたりで速攻で会社化しておけば、今頃は勝ち逃げで大金を手に出来たと思います。ネット界はスピード感が重要。□
「「超」発想法」
「超」発想法」 野口悠紀雄 (2000)

「超」シリーズの発想本。良書なので買って、手元に置いて、おりにふれて読むことをオススメします。以下は本書の要約です。

基本5原則
1. 発想は既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして発想無し。
2. アイディアの組み換えは、頭の中で行われる。(カードやマニュアルは補助手段である)
3. データを頭に詰め込む作業(勉強)が大事
4. 環境が発想を左右する (周囲の人間、課題、集中できる環境など)
5. 強いモチベーションが必要 (インセンティブも)

発想はどのように行われるか p.76
1. 創造的な活動においては、あらゆる可能な組み合わせをいちいち比較考慮するのではなく、直感的な判断によって無意味な組み合わせを最初から排除している。この直感的判断を支配しているのは、「審美的感情」である。
2. 重要な科学的発見の多くは、偶然のきっかけで得られたように見える。しかし、重要なのは、それに先だって、発見者が「考え続けていた」ことである。これが潜在的な意識の活動を始動し、そこで発想が行われていたと考えられる。
 したがって、発見のプロセスを、没頭期、潜伏期、啓示期に分けてとらえることができる。

発想の敵たち
事大主義と権威主義
本人の中身は空虚であるのに、権威によりかかって自分を大きく見せようとする「事大主義」と「権威主義」は、発想の最大の敵である。学者には、この病にかかった人が多い。彼らの文章には権威の引用しかないので、容易に判別できる。
p.80
1. 中身がないのに、引用がやたらと多い。「マルクスによれば」「ケインズによれば」・
経済の動きを理解するための理論ではなく、「経済学学」になっている。
2. 「私は○○と考える」「私の意見では××である」という一人称代名詞が現れない。必ず「・・・と言われている」「・・・が学会の大勢である」などとなる。あるいは「よく知られているように」「・・・といわれて久しい」となる。主張すべき自分の考えを持っていないから、こうした表現になるのだ(逆にいえば「私は・・」と書いてある論文は、信頼できることが多い)
3. 簡単な内容をことさら難しく書く。一度読んだだけではわからないような複雑な構成の文章だ。内容の貧弱さを暴露させないためには、人を寄せ付けないことが必要であり、そのために難解さの壁を築くのである。それが嵩じて、難解さこそが重要だと勘違いしているのだ(本当に優れた作品は、読者に理解してもらおうという迫力に満ちており、素直に頭に入る)

異質なものの排除 外国の拒否、新技術の拒否など
思いこみや先入観
単純分類を信じてしまうこと 「文系vs理系」など

自信の欠如 発想を難しく考えすぎないこと
そこそこの小市民的満足やマンネリズム 気風を刷新すること

官僚的組織 先例主義と形式主義、横並び意識
失敗が許されない組織

発想法
創造的剽窃行為 過去に成功したモデルを新しい問題に応用する
「明かりのあるところ」を探せ
モデルの有用性 抽象化 他分野への転用
逆向きに考える 
図を用いる(2x2マトリクスなど)
帰納法を使う
簡単な場合や特殊な場合を考える(0、1、再帰)
マニュアル的な発想法は労多くして功少なし

発想の環境
仕事に現役であり続け、考え続けること
散歩の効用
メモの準備をしておく
テレビを除外する
ブレインストーミングは有効
問題意識を持ち能動的に読書する
インターネットは有用だが、質を確保しにくい、異質なものとの接点がなくなるなど欠点がある

パソコン
編集がいくらでもできるので、とりあえず書くこと
GREPの有用性
webや電子辞書の活用

「情報を捨てる技術」
情報を捨てる技術―あふれる情報のどれをどう捨てるか」諏訪邦夫 (2000)

麻酔医があふれる情報の処理の仕方について書いた本です。ガイドとしてかなり役に立ちます。
処理できる情報の量は限られている
p.8
「本はよく読むけれど内容の整理が悪い」とか、「インターネットによくアクセスしているが、役立てているとは思えない」という人を見かけ、自分自身も、そう感じることがあります。
情報の入手だけで疲れ果てているということでしょうか。
一方で、「情報処理」などそこそこにしている人が独創的な研究を完成したり、マーケティング調査とは無縁の会社がヒット商品を生む例も知ってます。
つまり、「情報を得る努力」は、「頭を働かせてその情報を使う努力」とバランスをとらねばなりません。
「情報を獲得する」のは使うためであり、その情報を処理する能力、つまり頭脳の働きは有限です。「頭を使う」ことにこそ意義があるので、情報を取り込むのはその補助に過ぎません。「情報の獲得に全力を傾注する」のは筋違いです。

レジュメ
1.情報全般
1.寿命の極端に短い情報は捨てる
 使う前に価値が消滅するから。週刊誌・ワイドショーなどにつきあう必要はない。
2.くり返し登場する情報は捨てる
 今、見逃してもいつでも拾えるものは捨てる
3.発信者が理解していない情報は捨てる
 自分ではわかっていても人にうまく説明できないレベルと他人に上手に説明できるレベルでは段違いの理解度を必要とする。
4.手に負えない情報は捨てる
 「今の自分には無理」なら捨てる。読めない外国語の情報も捨てる。
5.類書が10冊あったら9冊は捨てる
 1冊にしっかり目を通す(これはちょっと疑問)
6.「装飾」情報へのこだわりを捨てる
 単行本と文庫では大して変わらない
7.リズムが合わない情報を捨てる
 「リズム」「体質」に合わないものは身につかない。本にも「思考のリズム」がある。
8.迷ったら捨てる
 所詮迷うほどの情報だと思う
9.専門誌の記事や論文などの捨て方
 タイトル、用紙、図表に目を通す
10.捨てるべき「講演」「講義」
 講演には書籍とは異なるナマの価値がある

2.ネット情報
・「インターネットは情報の宝庫」という意識を捨てる
・「つないでから探す」という態度を捨てる
・ネットの無駄時間を捨てる(10分ほどで区切る)
・一度ネットを切ると頭が冷やされてよい。プリントアウトもよい

パソコン利用法についてはちょっと古い(Win95時代ぽい)

・出力は最高の捨て方
 メモ、手紙、論文、本などにして出力する

あれクリ land.to 支店
あれクリ land.to 支店を開店しました。資料など静的なコンテンツはあちらに置き、ブログ更新はここでやろうと思います。

あれクリ land.to 支店
http://allez.qp.land.to/sb/

猫ドメイン
ICANN でいろいろ新ドメインの登録が進んでいます。進捗状況は次の通りです。

ICANN 理事会にて承認済
.jobs (人事管理業務関係者用)
.travel (旅行関連業界用)

業務・技術面の交渉中
.cat (カタロニアの言語/文化コミュニティ用)
.post (郵便事業関係者用)
.mobi (モバイル関係用)

業務・技術面の交渉開始
.xxx (アダルトサイト用)

検討中
.asia (アジア太平洋地域の企業/個人/団体等用)
.mail (スパムフリー電子メールの送受信者用)
.tel (IPベースの電話番号用)
.tel (個人または企業の連絡先表示/ナビゲーション用)

http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2005/20050602-01.html

注目したいのはカタロニアドメイン .cat。カタロニアはスペインの一地方なんですが、ICANN はこんな地方分離運動にまでドメインを認めていくんでしょうか?これだったらバスクもドメイン入りしなくてはいけないのでは?と疑問に思いますが、一日本人としては、単純に猫ドメイン cat として利用したいです。犬ドメインはないので、IT技術者は猫好きが多いのかもしれません。

.xxx は ITmediaの記事では承認済みになってますが、トバシ記事なような気がします。
ICANN、アダルト用ドメイン「.xxx」を承認
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/02/news025.html
このドメインが出来たら怪しいスパムやリファラで弾くのが楽になるので大いに歓迎します。

他の新ドメインはあまり興味ないかな・・・

2006年初頭に.euドメインがスタートしますが、フランスが国民投票でEU憲法を否決したので、これも将来的にはどうなんでしょうか。gTLD一覧を見ると国別ドメインは南極 .aq があったり、アメリカやフランスの植民地の小島のドメインがあったり、けっこう恣意的に決めてるみたいです。

gTLD一覧
http://www.nic.ad.jp/ja/dom/types.html#gtld

新顔 gTLD の
.info .biz .name .pro .museum .aero .coop
はいまいちばっとしないですね。
日本語.jp はもっとぱっとしないですね。これは URL 入力の時に日本語と英語を切り替えるのが面倒なので、廃れていくと思います。

最近はドメインも年10ドルほどで取得できるので、けっこう気軽に登録できるようになりました。いいことです。yahoo や google などネットの有名どころは独自の造語をドメイン名にしてるので、よく使われる単語の登録で先を争うより、言語センスを磨いたほうがいいかもしれません。□
記事のおわりを示す記号 □
よくニュース記事の終わりに(了)とついているのを見かけますが、これは「ここで記事が終わりましたよ」というしるしだそうです。たしかに句点(。)では文が終わったことを示すだけで、記事全体が終わったことは示せない。そこで(了)という文字が必要となるわけです。

数学だと証明が終わったとこに、■や□などの四角を書いて証明終わりのしるしにしてます。昔はQ.E.D.(ラテン語の証明終 quod erat demonstrandum の略)と書いてたんですが、最近は四角のほうが流行りみたいです。

これを転用して「「超」文章法」の野口悠紀雄氏はコラムの終わりを示す記号として□を使ってました。これを参考にしてこのブログも記事の終わりに□を使ってます。

(了)やプログラミングなどで使われるファイルの終わりを示す EOF(End of File)でもいいんですが、□のほうがスマートな気がします。

□は文芸的な文章には向きませんが、ニュースや技術情報の場合、記事の終わりが明示的にわかって役に立つので、みなさんも使ってみてはいかがでしょうか。□

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